勝沼遺産

勝沼遺産(赤)

甲州種の歴史

甲州ぶどうは日本固有品種で、甲州市勝沼町で食用として栽培されていました。甲州種は7世紀頃から存在していましたが、江戸時代から、甲州ぶとうが非常に美味なものとして珍重されていました。時の将軍もぶとうが好きで、将軍への謙譲物として、また薬として貴重な果実でした。 ぶどうが山梨の甲州地方で栽培されるようになったのは、江戸へ徒歩で運ぶことができる地域であるということ、栽培環境が良いということが大前提でした。 基本的に栽培は簡単な葡萄で、現在は食用よりワイン用品種としての栽培が増えてきました。

マスカットベリーAの歴史

マスカットベリーAは昭和2年、川上善兵衛氏により品種改良された日本特有の赤ワイン用醸造品種です。「ベリー」と「マスカットハンブルグ」との交配種で、ワインに適しているのも本種の特徴で糖度が20度前後になる甘くて濃厚なブドウです。日本人の味覚、和食との相性は抜群です。

カベルネソーヴィニヨンの歴史

カベルネソーヴィニヨンは、カベルネ フランとソーヴィニヨンブランが自然交配してできた品種で、1990年代に遺伝子検査で判明しました。 他のブドウ品種に比べ歴史は浅いですが、土地の適応性が高いこと、安定して素晴らしいワインが造れることから、今ではシャルドネと並び世界中で一番栽培されている品種です。カベルネソーヴィニヨンの実は皮が厚く、作られるワインはタンニンを豊富に含むため、長い熟成にも耐える。カベルネソーヴィニヨンの最高級ワインは10年から数十年の熟成によって風味が最高潮に増した飲み頃に達する。最近の国際品種を使ったワインの流れから全国的に栽培されるようになりました。

メルローの歴史

メルローは1700年代後半にフランスで良質の葡萄品種としてすでに栽培されていたと言います。以前はそれほど人気もなくカベルネの補助品種として使われていましたが、実力が認められると次々とすぐれたワインが造りだされました。ワインのタイプはプラムの香りの豊富なものや、フルーツケーキのようなものから、カベルネ風の香りをやや抑えたものまで様々ですが、タンニンはやや少なく、舌ざわりがふくよかです。メルローは樹勢が強くなく、腐敗の影響を受けやすい面もありますが、飲みやすい特徴から人気があり、世界中で植えられています。山梨県でも昭和初期より栽培されています。これからもますます期待される品種です。

シラーの歴史

シラーはフランスで普及している品種であり、複雑でスパイス味豊かな長期熟成型のワインに造られます。このブドウ品種の起源については中東であるベルシアのシーラーズという都市、もしくはシチリアのシラクーザが原産地であると考えられています。現在では様々な呼び名を持ち、オーストラリアではシラーズ、フランスではエルミタージュ、ハーミテージと呼ばれています。近年になりようやく生産量が増え、世界中で植えられています。ワインに骨格を与え構成をしっかりとするために他のブドウ品種とブレンドすることがあり、日本ではカベルネソーヴィニヨンやマスカットベリーA、メルローとブレンドされます。
  • 勝沼遺産(赤)

    勝沼産赤ワインの代表原料であるマスカットベリーAをベースに、カベルネソーヴィニヨンとメルローをバランスよくブレンドしました。
    発酵時に朝・昼・晩と各時30分間の攪拌(かくはん)を2週間行い、手間暇かけて醸造しています。熟成期間を約1年半に設定し程よい熟成感になっています。
    品種マスカットベリーA種 飲み口
    タイプミディアムボディ 飲みごたえ
    アルコール12% どんな時に飲む?
    • 食前
    • 食後
    容量720ml
  • 勝沼遺産(白)

    山梨県産甲州種を100%使用し15℃という低温で発酵させ、特殊酵母を使い酵母菌独特の臭みを抑え甲州種の方向な香りを引き出すことに成功しました。
    また、シャルドネ種のワインを長期熟成させた樽で熟成させましたので、単純な甲州種だけの味わいではないエレガントな風味が特徴です。
    品種甲州種 飲み口
    タイプ中口 飲みごたえ
    アルコール12% どんな時に飲む?
    • 食前
    • 食後
    容量720ml

勝沼遺産(赤)

商品コード:302010
内容量:720ml
価格(税込) 2,700
数量:

勝沼遺産(白)

商品コード:302011
内容量:720ml
価格(税込) 2,700
数量: